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SUMAIパレット|野村工務店

間取りを考える前に…ゾーニングって知っていますか?

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暮らしやすい家づくりのために、誰もがこだわるのが間取りです。自分でも理想の暮らしを考えてみると、もっと家づくりが楽しくなります!細かな図面は難しいと思いますが、部屋などの大まかな配置を考える「ゾーニング」にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。新居のイメージが具体的になり、依頼先の設計士さんに要望を伝える際にも役立ちますよ!

必要な部屋と空間のつながりを考えてみましょう。


敷地に対して、必要な部屋などを大まかに配置するのがゾーニングです。まずは必要な部屋の種類や数を考えてみましょう。一般的には以下のように分類できます。

・パブリックスペース(リビング・ダイニング)
・個室(寝室・子ども部屋・書斎など)
・水まわり(浴室・洗面室・トイレ・キッチンなど)
・移動スペース(玄関・廊下・階段など)

配置の際は、1階にするか2階にするか、それぞれの部屋のつながり(動線)も意識してください。もちろん手書きでかまいませんので、ご家族の希望を話し合いながら理想の家のイメージを描いてくださいね!


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〇などの大まかな形で、各部屋の配置を考えていきます。道路の位置と敷地の方角を考えながら配置してみてください。道路がある方向に玄関を、リビングは南向きに配置するのが一般的です。水まわりをまとめると家事の際に移動が少なくなります。

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次に、それぞれの部屋を矢印で結び、動線を確認しましょう。動線は、家族のライフスタイルに合わせて考えてください。例えば、お子様が必ずリビングを通って個室へ行く「リビング内階段」にしたり、来客が多い場合に、玄関からリビングへの動線を、家族とお客様で分けたりといったケースもあります。現在のお住まいでの困りごとや、新居での生活を具体的にイメージして、部屋の配置と動線を色々考えることで、家づくりの楽しさを味わえますよ!

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慣れてきたら、1階と2階の配置をトータルで確認してみましょう。吹き抜け、ウォークインクローゼットや納戸などの大容量収納、トイレの数といった細かな要望もどんどん書き込んでくださいね!

ゾーニングは庭や駐車場などの外構計画にも役立ちます。


ゾーニングは、庭や駐車場、アプローチなどの外構計画でも重要になります。庭とリビングの関係、キッチンとサービスヤードの関係など、室内とのつながりも考えながら配置してみましょう。外構造の主な要素は以下になります。

・駐車場
・庭
・アプローチ
・サービスヤード
・坪庭(植栽)

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庭ではなくウッドデッキをつくる、ビルトインガレージをつくるなど、室内のゾーニングと外構のゾーニングをトータルに考えると、より生活動線が具体的になります。外構の動線も矢印で考えてみましょう。建物の周囲をぐるりと回れるようにしておくと便利です。

いかがでしたか?「間取りは依頼先の設計士さんに提案してもらうもの」と考えている方が多いかもしれませんが、ゾーニングで新居のイメージを具体化しておくと、設計士さんにも要望が伝わりやすくなります。理想の家をつくるには、施主様と建築会社のコミュニケーションが何よりも大切です。ぜひゾーニングにチャレンジしてみてくださいね!