- 2023年 02月10日
- 緑あふれる美しいまちへ「大阪市グリーンボンド」
Our Philosophy
健やかな暮らしを営む上で、自然はなくてはならないもの。
わたしたちはそう考えています。
それは家づくりだけにとどまらず、
あらゆる生活シーンで人々に快適な暮らしを提供するため、
「人」と「自然」どちらにもやさしい様々な取り組みへと成長を続けています。
NEWS
わたしたちの取り組み
自然を巧みに取り込んだ
美しい景観
「家族の笑顔にあふれ、育ったお子様が
住み続けたいと思える住まいを提供したい」
わたしたちの街づくり・家づくりに欠かせないことは「自然との調和」です。
例えば、高低差のある分譲地では、土が流出しやすい難点がありますが、
それを防ぐためのコンクリート擁壁は使わず、
大きな天然石を置き、木を植え、草花をあしらうことで、
見た目にも優しく、年月を経るほどに優れた景観となるような工夫を施しています。
時には、メダカが息づくビオトープや人工の林など、
新たな自然を造り出すことも。土地の仕入れから建築まで、
すべてを請け負う私たちだからこそ実現できる強みです。
天然素材100%
しっくい壁のやさしい空気
「わたしたちが建てる家に暮らす人々が、
健康であってほしい。」
わたしたちの街づくり・家づくりに欠かせないことは「自然との調和」です。
世界中から様々な建築素材を取り寄せ、試行錯誤した結果、たどり着いたのが
「北イタリアしっくいマルモ」。
一般的なしっくいでつなぎに使用される安価な砂や接着剤は使用せず、
松ヤニ(樹脂)を使用した天然素材100%のエコで安心なしっくいは、
野村工務店だけの標準仕様。
二酸化炭素を吸収しながら経年変化とともに、元の大理石へ変化していく様は、
まさに呼吸するしっくいの壁。暮らす人々にやさしい空気をお届します。
自然が生み出す
オンリーワンの一枚板
「ご家族が集う空間に、自然素材のぬくもりを
リーズナブルに提供したい」
そんな想いから立ち上がった「木の物語工房」。
きっかけは、 “日本三大杉美林”のひとつである高知県の“魚梁瀬杉”が長年に渡り、
倉庫に眠っている事実を知ったことからでした。
2018年以降、伐採が休止となった“魚梁瀬杉”は、秋田杉、吉野杉と並ぶ銘木として
希少価値の高い人気の木材です。
数百年の時を経た眺めるだけで心が穏やかに揺れる一枚板をお届けするため、
今日も全国に眠る一枚板を探し続けます。
子どもが笑顔で食べる
“森育ち”の野菜
「安心で安全、そして本物の美味しさを
感じてほしい」
健やかに暮らす上で欠かせないのは、住まいだけではありません。
わたしたちの原点である“食”の生産に挑戦してスタートした
自社農場の「野村ファーム」。
農業を学び、畑を耕し、試行錯誤の結果たどり着いたのが“自然力栽培”。
収穫までの期間は長いですが、野菜本来の力で育っているので、
「美味しい」・「安全」・「高栄養」の三拍子揃ったこだわりの野菜づくりを実現しました。
今までにない、
ベトナム料理「ふぉーの店」
「こだわりぬいた素材でつくる、健康的で美味しいベトナム料理を提供したい」
本格的に、でも日本人向け。野菜は野村ファームから届く新鮮な“朝採り野菜”。
フォーと言えば「ふぉーの店」と言われることを目指し、本日も営業しています。
スタッフが直接現地を訪れ、フォーの麺とスープの研究を重ねました。
乾麺が多く使われる中、自家製の生麺にこだわり、原料は安全な100%国産米粉を使用。
スープは化学調味料を使わず、水も大自然の清冽な天然水を使うなど徹底。
スープは飲み干す、パクチー嫌いがパクチー好きに、子どもがフォー好きに、
小さな変化が訪れる、クセになるフォーを提供しています。
非日常を体感できる
民泊施設
「ただ寝泊りする場所でない、思い出に彩りを」
弊社で家の購入を検討されている方へ、ご家族全員に弊社の住まいを体感いただける
場所をつくりたい、そんな想いから始めた民泊事業。
非日常的な生活体験を通して、旅の思い出に彩を添える、
一戸建てを一棟まるごと貸し出す「戸建民泊」スタイルのゲストハウスです。
各ゲストハウスには、寝具はもちろん、家電や調理器具、食器類など生活に必要なものを完備しているので、ホテルとは違ったプライベート感のある「暮らすような滞在」を実現。
また、暖炉や薪ストーブ、囲炉裏があることで、まるで別荘に遊びに来たかのような空間に。日常の喧噪をしばし離れて、炭の香りや火の爆ぜる音に包まれた、緩やかに流れる時間をお楽しみいただけます。
妥協することのない天然素材へのこだわり。
そして、最高の形でお客様にお届けする。
その使命のもと、部署隔てなくあらゆる事業を
ワンチームで取り組んでいます。