子供たちに、未来に、
自信を持って残せる家、
街をつくろう
「私たちの家は商品ではない、私たち自身も本当に住みたいと思うかどうかが大切だ。」私たち住宅を販売している側にとって家は商品ですが、お客様にとっては一生物の買い物をするのですから、お客様の想いを真摯に受け止め、それに見合った納得のいくものを提供しなければならないと考えます。そのために、私たち野村工務店は品質、信頼性を高めるための研鑽(けんさん)と挑戦を常に続けていきます。
経営理念
子供たちに、未来に、
自信を持って残せる家、街をつくろう。
野村工務店は年月を経て良くなっていく街づくり・家づくりを考えて設計しています。まず一つ目のこだわりは一つとして同じ家がないことです。それは、一邸一邸の敷地条件にあった設計をしているからです。そして、使用する素材には耐久性のある外壁材や優れた性能をもつ北イタリアしっくいを使用しています。デザイン性と素材へのこだわりは妥協しません。だからこそ世代を越えて受け継げる家となるのです。
自然を大切に
私たちの街づくり・家づくりに欠かせないことは「自然との調和」です。例えば、ある分譲地では高低差があり、土が流出しやすかったのですが、それを防ぐために通常施工するコンクリートの擁壁(ようへき)は使わず、大きな天然石を置き、木を植え、草花をあしらい、見た目にも優しく年月を経るほどにすぐれた景観を保てるようしました。また大きな分譲地では、分譲地内の道にカーブをつけることで、家と家が一直線上に並ばないようにし、風通しと日当たりも良くしています。道にカーブをつけることにより、それぞれの敷地は長方形ではなくなってしまいますが、そこに生まれたスペースに木を植え、窓からも自然を感じることができるようにしています。このようにして自然と調和した環境づくりを大切にしています。
オンリーワンの
家づくり
一邸一邸の品質を大切にし、オリジナリティを追求していくことが、お客様の想いを受け止めることと考えています。この理念を社員一人一人が基本とすることで、オンリーワンの「野村工務店の住まい」というブランドを育てていくものだと私たちは確信します。