設計者が語る、「将来の平屋暮らし」を想定した住まいとは? 2017年 02月 21日
前回 (https://nomura-k.co.jp/official/?p=1056) に続いて、和風テイスト&将来の平屋暮らしを想定した建築事例のご紹介。今回は、設計担当者へのインタビューです。
●「将来の平屋暮らし」を想定した設計について紹介してください。
「リビングとダイニングを間仕切れるようにしています。子育ての時期は大きなLDKとして使用し、子どもが独立した後にはリビングを主寝室として使うことで、1階だけで生活が完結できる、平屋のような住まいとしてお使いいただけます」
●同じようなコンセプトの住宅はありますか?
「以前、別の物件で手がけた事があります。お客様にも好評だったので、今回は和のコンセプトと組み合わせてみました。永く快適に暮らしていただける住宅を目指した、ご提案のひとつです。シニアライフも考えた住まいを検討されている方は、ご相談ください」
●これまでの設計経験は?
「設計の仕事に携わって約10年。ビルや百貨店などの大型建築を手がける設計事務所、アトリエ系の住宅設計事務所を経て野村工務店に入社しました。当社では住宅の設計だけではなく、分譲地全体の街路計画や景観プランづくりを手がけることができるので、非常に楽しくてやり甲斐のある仕事を担当させていただいています。現在は大型物件のプロジェクトリーダーとして街全体の設計を手がけている最中です」
●モデルハウスを設計するプロセスは?
「インテリアコーディネーターとペアを組んでプランを練り上げていきます。プラン案は会議などを通じ、同僚たちからの意見も反映させて完成させていきます」
●趣味や休日の過ごしかたは?
「最近は水槽で水草を育てるアクアリウムを楽しんでいます」
●マイホームをご検討中のお客様へのメッセージをお願いします。
「私が設計を手がけた最新の住宅としては、オーベルジュコート岡山東5丁目Ⅲ期のモデルハウスがまもなく完成します。和風テイストとはコンセプトが全く違う住まいを建築中なので、こちらもぜひチェックしてください!」
「オーベルジュコート岡山東5丁目Ⅲ期」の詳細はこちらです。
https://nomura-k.co.jp/shintiku/okayamahigashi5-3/
※おかげさまで完売いたしました。