大屋根のある家、「シルムノイエ」をご存知ですか? 2017年 05月 04日
【大屋根の住まい「シルムノイエ」のメリットとは?】
「シルムノイエ」とは野村工務店がご提案する、大屋根がある住まいのこと。ドイツ語で「Schirm」は「傘」、「Neue」は「新しい、斬新な」を意味しています。傘のように家を覆い、家族や暮らしを守ってくれる大きな屋根のある住まい、それが「シルムノイエ」スタイルです。
大屋根がもたらすメリットはいくつもあります。 まず外観上では軒(のき)が深くなり、屋根が地面に近くなることで、雨風や太陽の紫外線から外壁の劣化を少なくすることができます。
建物の重心が低くなることは、構造的にも安定感をもたらしますので、地震の際にも倒壊しにくくなります。また、建物が低いことで圧迫感が少ない、空が広くて開放感のある街並みをつくることもできるのです。
一方、建物内部のプラン面でもメリットが生まれます。 例えば、勾配のある天井を生かした吹き抜けの大空間リビングや、天窓を設けたロマンティックな子ども部屋をつくることもできます。見上げると青空や星空を眺められるお部屋は、きっとお子様も喜びますよね! もちろん、勾配空間を活用した「屋根裏収納」を設けることも可能。また室外にウッドデッキを設ければ、リゾート地のバンガロー風の家に仕上げることもできますね♪
大屋根のある住まい、「シルムノイエ」スタイルを、自由設計プランの候補一つに加えてみませんか?