相撲も住まいも基礎が大切! 野村工務店は造成工事にもこだわります! 2017年 11月 23日
【相撲も住まいも基礎が大切! 野村工務店は造成工事にもこだわります!】
「相撲」も「住まい」も基礎が大切です!
こんにちは、野村工務店です。
大相撲秋場所も終盤、寝屋川市出身の大関・豪栄道が頑張っていますね♬ 相撲の基礎は“四股”にあると言われますが、勉強でもスポーツでも何事も基礎は大事。家づくりも同じです! 素晴らしい建物をつくっても土台がしっかりしていなくては話になりません。
今回は、野村工務店の「街づくり」の土台となる造成工事をご紹介いたします。写真は現在造成工事を進めている「オーベルジュコート南星田2期」のもの。傾斜のある地形を活用し、日当たりや眺望を確保するために大型擁壁(ようへき)をつくる作業を行っています。
工事は敷地から一度土砂を取り除き、まず土台となるコンクリート地盤をつくります。さらに太い鉄筋を組み上げ、コンクリート地盤と擁壁を一体的につくりあげていきます。土台ができれば、下水用のマンホールや配水管などを敷設し、土を戻していきます。そこから初めて建物の建築が始まります。
野村工務店では「いい家づくり」へのこだわりと同じくらい、「いい街づくり」へのこだわりを持っています。たとえば「道路は直線ではなく緩やかにカーブさせる」、「外構はコンクリートで固めない」、「道路に石畳を敷く」、「街灯をリレーのように繋げる」などなど。
造成工事もそのこだわりのひとつです。コンクリート地盤や擁壁の内部は工事が終われば見えなくなってしまうものですが、だからこそ、しっかりと丁寧に土木工事を行う。それが野村工務店のこだわりなのです。街づくりや造成工事へのご質問があれば、遠慮なくお尋ねくださいね!