全棟完成した「中庭HOUSE住道」、その開放感の秘密とは? 2018年 02月 27日
【全棟完成した「中庭HOUSE住道」、その開放感の秘密とは?】
みなさん、こんにちは。
家の真ん中にシンボルツリーがそびえ立つ、新スタイルの3階建て住宅「中庭HOUSE住道」は全9棟が竣工し、その全貌が姿を現しました!
「中庭HOUSE住道」は、外部から家の中が見えないようすっぽりと箱のように覆われた外観と、家の中心に設置した中庭が特徴の都市型住宅。外からの視線を気にする必要がなく、だけど空からの優しい光を感じてリラックスできる空間が自慢の邸宅です!
実際にリビングから中庭を眺めると、その開放感に驚かれる方も多いですよ♬
想像以上の開放感をもたらしてくれる秘密は何だと思いますか…?
実は「窓」の違いがポイントのひとつ。
通常の住宅では、窓枠の上には「まぐさ」と呼ばれる横の部材があること、さらに窓自体のフレームや鍵などの部品が視界を遮ってしまうのでスッキリしません。
「中庭HOUSE住道」では窓に合わせて構造体を変更する設計の工夫により、まぐさがなく窓が天井面まで届く開放的なリビング空間を実現しました(写真の①)。
また、一部のサッシには3枚連動引き窓タイプを採用。この窓は、閉めたときにはフレームが窓枠の中に仕舞い込まれる「隠し框構造」(写真の②)、施錠時にも取っ手や鍵の金具が表に出てこない「戸先鎌錠」の採用など(写真の③)、広々とした開放感をもたらす工夫が随所に! 水密性も高いので、足元の段差がない「フラットバルコニー」も実現できました♬
それぞれの土地形状を活かした9邸には、「窓」のほかにも快適な暮らしをお届けするための様々な工夫を凝らしています。ぜひ、現地でチェックしてみてください!
最寄り駅はJR学研都市線「住道」駅、駅からは徒歩10分と通勤や通学にも利便性の高い場所。完成記念内覧会は随時受付中、お気軽にお問い合わせください★
https://nomura-k.co.jp/shintiku/suminodo/
※おかげさまで完売いたしました。