イマドキの和室プラン、ぐっと価値を高める工夫のポイント3 2018年 07月 19日
みなさんこんにちは、野村工務店です。
新居の間取りを考える際に「和室をつくるかどうか?」と悩む方も多いようですね。
野村工務店では、現代のライフスタイルにマッチした、価値のある「イマドキ和室」をご提案しています!
その1、動線の工夫。
玄関とLDK、それぞれに出入りできる動線上に和室を設ける「回遊和室」プランなら、リビング側扉を閉めれば客様をもてなすパブリックスペースとして、開ければ家族がくつろぐプライベートスペースとして、多目的にお使いいただけます! 来客にはLDKの生活感を見せたくないケース、両親や友人にもお泊まりいただきたいといったケースでも柔軟に対応できます。
その2、つなげ方の工夫。
LDKに隣接した和室をつくる場合、小上がりにしたり、リビングの一角を畳コーナーにしたりとつなぎ方を工夫することで「普段使いができる」和の空間が実現できます。キッチンカウンターの高さと揃えた「小上がりの和の空間」はオシャレな小料理屋さんのよう。段差をつくることで、畳に寝転がっても目線が下がりすぎないところも、フローリングとの融合のポイントです。
その3、デザインの工夫。
たとえば、フチのない琉球畳と白木の建具を使えばナチュラルテイストのインテリアにもマッチしてシンプルな和室も実現できます。モダンテイストのインテリアなら、黒の床の間にオレンジ色の建具というコーディネートも印象的。格子の引き戸を使ってリビングの一角に、完全独立型の畳コーナーを設置することもできます。
常識にとらわれずに工夫を加えることで、価値のある和室はつくれるのです! モデルハウスでは、「和室」のチェックもお忘れなく♬