30坪以下でも叶えられる!広さを感じるモデルハウス|大阪の新築分譲・注文住宅 2019年 05月 16日
【30坪以下でも叶えられる!広さを感じるモデルハウス】
こんにちは。野村工務店です。
4月末から続々とOPENしている野村工務店のモデルハウス。
分譲地ごとに順にご紹介していく予定です。
ご購入のため、はもちろんのこと、お気に入りの間取りを見つけたり、インテリアの参考などにもしてくださいね!
まず、今回は「オーベルジュコート四條畷 -彩SAI-」の10号地と11号地のモデルハウスをご紹介します。
この隣り合う2つのモデルハウス、85.50㎡(約26.16坪)という、まったく同じ広さの敷地に建てられたもの。オンリーワンの家づくりを手掛ける野村工務店、縦の空間をうまく生かした、それぞれに個性のあるモデルハウスとなりました。
10号地
それでは早速10号地から、見ていきましょう!
門柱につけられたメールボックスは、宅配ボックス付き!(※11号地も同仕様)
小さな荷物なら、留守中にも受取可能!共働き世帯の増えている時代、嬉しい設備ですね!
それでは室内を見ていきましょう。
ガレージの方から、暖かな光と風が差し込む明るいリビング。縦に流れ落ちるようなバーチカルブラインドが洗練された雰囲気を演出してくれています。
2階への階段やキッチンとの間を区切る柱は、アクセントとしてレンガタイルで装飾しています。程よいヴィンテージ感が空間全体を引き締めてくれますね。
キッチンはカウンターで仕切られていますが、お料理に集中できる壁付けのI型キッチンです。
カウンターの下部は収納スペースになっています。使用頻度の高いものを入れておくのにちょうどよい高さですね!
タイルが貼られたガスコンロの横のスペースは、デザイン性はもちろんのこと、熱いお鍋を直接置けるなど、機能面でも優れています。
さらにキッチンは、大きなバックヤードにつながっています。パントリーとしても、キッチン家電置き場としても、また、いざという時のための防災用品の定位置としても万能に使えそうですね。
そして、このバックヤードはダイニングからも行き来することができます。箱買いした買い置きの飲料なども、わざわざキッチン側にまわらなくてもいいんです!また、出入り口が2か所あることで、奥の方にしまい込んで忘れさられてしまう…なんてことも防げますよ。
このバックヤードの上部はロフトスペース(間取り図:ロフトAの部分)になっています。
勾配天井部分に天窓をつけることで、明るさを確保。
階下とのつながりを感じながら、趣味の時間を過ごすことができますよ。
そして、この10号地、ロフトは1Fだけではないんです。
2階の洋室(4.81帖)にもロフト(間取り図:ロフトBの部分)が。お子様の部屋として、学習空間と、散らかりやすい遊びの空間を上下で分けてみるのも良いかもしれませんね!
11号地
それでは、次に11号地を見てみましょう。
統一感のある外観は、全棟建ち並んだ時の街並みの美しさを生み出します。
10号地と門柱のデザインが少し違うだけで玄関前の印象も違って見えますね。
メールボックスはもちろん、宅配ボックス付きですよ。
さっそく室内を見てみましょう。
玄関を入ると、沓脱石(くつぬぎいし)が。そしてその奥に見えるのはタタミコーナー。もちろん、タタミコーナーを通らずにリビングに行くこともできます。
玄関と直結していることで、例えば家庭訪問でいらした先生や、保険の外交員さんなど、玄関先ではちょっと…、でもリビングはちょっと散らかっているし、なんて時に便利ですよね。
帰宅時に沓脱石(くつぬぎいし)に履物があるかどうかで、いま来客中かどうかも一目瞭然です。
タタミコーナーとリビングは、引き戸で仕切られているだけなので、開放すれば空間を広く使うこともできますよ。
11号地のリビングはナチュラルなテイスト。南側にハイサイドライト(高窓)を取り入れることで光の降り注ぐ、明るい空間が実現します。
キッチンはカウンターのついた対面式。散らかりがちなコンロ周りには壁がついているので、来客時にもしっかりと隠せます。
ダイニング側には、タイルを貼ったニッチ収納がついているのでお気に入りの小物をディスプレイすることができます。
ダイニングテーブルの奥には造作のカウンターが。
雑貨をディスプレイしても、お子様のリビング学習のスペースとしても、家計簿やノートPCなどの一時置き場としても!カウンターテーブルは人気のオプション工事の1つです。壁のアクセントタイルを、ニッチ収納と揃えることでインテリアにも統一感がでますね!
11号地の1F部分にもロフトがあります。
10号地とは違い、窓は1箇所だけですが、明るさは確保されていて集中する作業にも向いています。
ロフトから見下ろすリビング。化粧梁も上から眺めると、いつもと雰囲気が違って見えます。
ナチュラルなインテリアによく合うのが、ラウンド型の開口部。ぐっと可愛い印象になり、優しい雰囲気を演出することができます。
階段を上った先にあるのが、バスルームと主寝室。洗面室も収納も満足の広さ!
洗濯をして、主寝室にあるバルコニーに干しに行くまで、面倒な階段の上り下りが不要な点がとても助かります。
実はこのバスルームのあるフロアは、中2階なんです。
さらに、2階へ昇ると洋室が2つ。ご家族のプライバシーを尊重できる設計です。まるで3階建てのようなつくりで、お子様には「3階だ!」と喜ばれること間違いありませんね!
いかがでしたか? それぞれに、うまく空間を工夫して、広さを感じられる設計になっていましたね!
みなさんは、どちらの間取り、インテリアがお好みでしょうか?
間取り図や、写真だけではお伝えしきれない「しっくい」の壁の生む空気感や、タイルの質感、数字だけではわかりにくい実際の広さなどを、現場に体感しにいらしてくださいね!
また、現在「オーベルジュコート四條畷 -彩SAI-」では、10号地、11号地と同じ広さの敷地に、モデルハウスを2棟、さらに「オーベルジュコート四條畷 -彩SAI-」の顔ともなるモデルハウスも1棟建築中です。
新たなモデルハウスは6/9にOPENを予定しております!
野村工務店のオリジナリティを堪能いただける設計となっておりますので、すでに公開中の物件をご見学いただいた皆様も、ぜひ足を運んでいただき、それぞれの良さを見比べてみてくださいね!
●オーベルジュコート四條畷 –彩SAI- の詳細はコチラ
https://www.nomura-k.co.jp/newhouse/built/kawakita_higashimachi/
●ご来場予約はコチラから。
TEL:0120-62-5588