「いい家」と同じくらい「いい街」にこだわる 2017年 01月 24日
野村工務店の街づくりは少し変わっています。
例えば、「道路は真っ直ぐではなく緩やかにカーブさせる」こと。
直線道路の街区割りは効率的ですが、無機質にもなりかねません。でも、道路を少しカーブさせるだけで、街並みは途端に表情を持ち始めます。
建物のシルエットや植栽、夜には家々の明かりがハーモニーを奏でて、変化に富んだ姿を見せてくれるのです。緩やかなカーブを走る車は、アクセルを踏む大人たちも足を緩め、子どもたちの安全性も高まります。
街づくりのこだわりは、まだまだあります。
「外構はコンクリートで固めない」
「道路に石畳を敷く」
「街灯をリレーのように繋げる」…などなど。
これまでには
「公園にビオトープをつくる」
「電柱を地中に」といった試みも行ってきました。
野村工務店は「いい家づくり」へのこだわりと同じくらい、「いい街づくり」へのこだわりを持っています。「子ども達に残したくなる街づくり」を、お住まいになるお客様と一緒に手がけていきたいと思っているのです。
すでにお住まいになっている先輩方に「住み始めてわかる街の魅力」もお聞きして、ご紹介していきますので、ご期待くださいね!