家キャンプ!家族で気軽にアウトドアができる家 2022年 12月 23日
新型コロナウイルスの影響で、「ベランピング」「おうちキャンプ」など、家の中でアウトドアを楽しむ人が増えてきたといわれています。
実際に「ウッドデッキ」「スカイバルコニー」「庭」などを新築の際に要望される方が、野村工務店でも増えています。
今回は住まいでアウトドアをより楽しむための事例をご紹介いたします。
キャンプ飯をしたり、ハンモックでゆらゆらお昼寝をしたり週末の家での過ごし方が劇的に楽しくなりますね。
お片付けも自宅なので、とっても楽なのもポイント。
「持ってき忘れて困った」も天気の心配もなし。寒ければヒーターも使えますし、冬でも暖かいテントの中でお昼寝もできます。
初心者でも気軽に始められるのが実は「家キャン」なんですね。
でも都心に家を建てる場合、外からの視線気になるかも。。。という問題があります。そんな場合は、デッキフェンスで囲めば視線をカット。
フェンスで囲うのは視線を遮る高さの位置までなので、採光はしっかりとりつつ、プライバシーを確保できます。
フェンスだと雰囲気が出ないという方には、植栽をフェンス替わりに植えるのもおすすめ。
緑に囲まれ、自宅で森林浴。季節によって表情を変える自然を身近に感じれるのが素敵ですね。
外から見たらこんな感じ。デッキは緑で囲まれ、さらにその前面がガレージになっているの交通量の多い立地でも、
プランを工夫することで小さな森にいるような楽しいプライベート空間を確保できます。
ウッドデッキだけではなく中庭をつくるのもおすすめ。
中庭にすることで、住宅密集地でも完全プライベートなアウトドアスペースを作ることができます。
さらに、中庭に面した室内全てが採光通風をたっぷり確保できるのもメリットです。
でもそんな広い敷地がない。。。という方にはスカイバルコニーはいかがでしょうか?
屋上をアウトドアスペースにするのも1つです。
高い位置にあるのでBBQの煙トラブルも解消しそうです。
いかがでしょうか?
都心だからあきらめてた方でも、ご要望をしっかりヒアリングしてもらいつつ、家を建てる土地の形状や周辺の環境もしっかり設計士に検証してもらうことで、ライフスタイルにぴったりの提案がもらえます。
プランニングの際には、家についてのご要望だけでなく、土地の特性や周辺の環境も併せて考えてもらえるかがポイントです。
実際にモデルハウスを見学したり相談することで、より具体的に欲しいプランを見つけることや提案を受けることができます。まずは、ご見学からスタートしてみてはいかがでしょうか?


暮らしにアウトドアを取り入れる人が急増!家族みんなで楽しむには?
まずは誰もが思い浮かべるのがウッドデッキ! 大きなウッドデッキがあれば、外に出かけなくてもそこがキャンプ場に。









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