「エントランスガレージ」で雨に濡れない快適な生活を! 2017年 03月 07日
「エントランスガレージ」と聞いて、みなさん、どんなイメージがわきますか?
野村工務店では、住宅の玄関とガレージを一体化させたプランを「エントランスガレージ」と名付けています。都市部などの狭い敷地では3階建ての1階部分をガレージにするプランもありますが、「エントランスガレージ」はゆとりある敷地の2階建て住宅で、1階にも居住空間をしっかり確保しながら玄関を一体化した屋根付きガレージを設置したプランなのです。
今日は「エントランスガレージ」を採用した住まいをご紹介いたします。
玄関までのアプローチスペースもしっかりと確保していますので、ホテルのエントランスのような空間づくりも魅力です。
では続いて、「エントランスガレージ」のメリットです!
- 雨に濡れない・・・激しい雨の日の買い物でも、子どもや荷物を濡らすことがありません
- 車がきれい・・・野ざらしにならないので、車の汚れや傷みが少なくなります
- 収納ができる・・・レジャー用品やアウトドアグッズなども収納できます
雨の日の買い物帰りを想像してみてください。
子どもが小さい頃は、チャイルドシートへの乗り降りに時間がかかりますし、両手がふさがると傘もさせません。屋外ガレージであれば玄関にたどり着くまでにびしょ濡れ・・・。
だけど「エントランスガレージ」なら、ゆっくりと荷物や子どもを降ろすことができますね。いかがでしょう? 快適な暮らしが実現できると思いませんか?
そして、「エントランスガレージ」はもうひとつメリットがあります。それは美しい街並みづくりが実現できること。次回は実際の建築事例を通じて「エントランスガレージ」の魅力をご紹介いたします。