ZEHの考え方
断熱
高性能の窓やサッシ、断熱材を使用し、断熱効果を高めることで、冷暖房に使用しているエネルギーを削減。
省エネ
家庭の電力量や稼働状況、
発電量を制御・確認できる「HEMS※」と、省エネ機器で無駄な電力を省きます。
※HEMS=Home Energy Management System
創エネ
太陽光発電を設置し、生活で
消費する電気量を上回るエネルギーを生み出すことを目指します。
「断熱」・「省エネ」・「創エネ」
これらの3つの要素が組み合わさって「生活で消費するエネルギー」
よりも「生み出すエネルギー」が上回る住まいが完成します。
年間で消費するエネルギーを”実質ゼロ”にする
新しい省エネ基準を満たす住宅です。
2025年度のZEH実績を50%を目指して高品質の住まい作りを事業目標に上げています。
2025年のカーボンニュートラル(脱炭素社会)の実現に向けて、政府が新たな「地球温暖化対策計画」と「パリ協定に基づく成長戦略としての長期戦略」を2021年10月に閣議決定しました。それにより住宅の断熱性能も更新、段階的な性能の向上が求められ、2023年度までにZEH基準が義務化される予定です。
野村工務店の家は、2016年に定義が確立されたZEHの厳しい断熱基準をクリアすると共に、デザイン性も維持できる工夫を数多く盛り込んでいます。
野村工務店では、
お客様が長く快適に
暮らしていただける家を
目指して、断熱性に優れた住まいを
提案しています。