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高気密・高断熱の家 Heat Insulation Property

高い断熱性能が生み出す、ずっと快適に暮らすための野村工務店の家

高気密 &
高断熱の家
住まいの断熱
3つのポイント
快適な住まいは
光熱費もお得

冬は暖かく夏は涼しく
魔法瓶のような住まいはいつでも小春日和

野村の高気密
&
高断熱の家

天井材、床材、窓、ドアは断熱仕様。
さらに高断熱構造で家を丸ごと包み込み、
「魔法瓶」のような家を実現します。

野村の高気密&高断熱の家

断熱性を考える上での
大切な2つの数値

野村の家はUA値0.6以下

UA値とは?

「家の表面」から熱がどれだけ逃げたかを示す数値。
数字が小さい程、熱が家の中から出ていかない高断熱の家と言えます。

※プランにより UA 値は異なります。上記 0.6 以下を必ずしも保証するものではございません。

UA値(外皮平均熱貫流率)=建物の熱損失量の合計(w/k)÷外皮面積(㎡)

地域ごとに基準数値が分けられています

外皮平均熱貫流率(UA値)の基準

6地域(東京・関西圏)での
ZEH基準(断熱等級5)以上の断熱性!

野村の家はC値1.0以下

C値とは?

家の気密性を表す数値で、数字が小さい程、
気密性が高い家であることを示します。
つまり数字が小さい程、隙間のない家となります。

※プランにより C 値は異なります。上記 1.0 以下を必ずしも保証するものではございません。

高気密住宅のベースは
C値1.0㎠/㎡以下。

2009年以前(省エネ法改正前)には国の指針として気密性能5.0㎠/㎡が示されていました。その後、UA値などに基準が示されるようになりC値の基準値はなくなりましたが、旧住宅のほとんどがC値約10.0㎠/㎡前後が多いと言われています。現在、高気密住宅かどうかは1.0㎠/㎡以下かどうかが考え方の基準です。

家全体の隙間をハガキに例えると...

冷気や熱気、排気ガスや花粉・粉塵・カビなど、
屋外から侵入する不快な因子を寄せ付けない気密性の高い住まいを実現しています。
住宅の「隙間」を少なくし快適で健康的な住環境を保ちます。

よくある質問 C値を低くしようとすると凸凹の少ない四角い家になる?

気密性能が高くなる家は四角い家です。 デコボコした家は、たくさんの小さな壁を接続して形作ることになります。
ですので極論、四角い家だと大きな壁がたったの4枚となり、簡単に隙間をなくすことができます。
気密性だけを考えると四角い家が理想ですが、土地の形状や立地条件から四角い家が最適かどうかは変わってきます。気密性・断熱性、ご家族の理想・個性を活かした家づくりの両方を実現したいものです。

2022年度 野村工務店 施工事例※C値は実測値となります。

複雑な形状の家でも気密性の高い住まいを実現

野村の家はデザイン性・間取りの自由度
大切にしながらしっかり気密性も確保!

家は家族の暮らしを豊かにするもの。気密性・断熱性も高めながら、家族の生活動線を考慮し、
住まう人の個性を活かしたプランニングを野村工務店は大切にしています。
野村工務店の高い技術力と設計力で、土地や暮らし方にあわせた自由度の高い設計と、
気密性・断熱性を高めた家づくりの両方を可能にしています。

住まいの断熱 3つのポイント 01構造材&工法 02断熱材 03高断熱仕様の窓・玄関ドア

01構造材自体による高い断熱性

家の構造材に使われる素材ごとの熱の伝わり方はこんなにちがう

家の構造材に使われる素材ごとの熱の伝わり方はこんなにちがう

木が多いと実はとっても暖かい

木の熱伝導率は鉄の450分の1と非常に低く、その理由は木の表面の微細な凹凸と内部の空隙に空気や水蒸気をたくさん含んでおり、外の空気の影響を伝わりにくくしているからです。

木が多いと実はとっても暖かい

木造の家はとっても
暖か・涼やかに暮らせます。

断熱性に優れた2×4工法を採用

断熱性に優れた2×4工法を採用

寒冷な北米で生まれた工法である
2×4(ツーバイフォー)工法。

2×4工法は元々カナダの寒冷地で
年間暖房費を4分の1に削減することを目的に
開発された工法です。
そのため、高気密・高断熱で、全室暖房ができる
高性能住宅になるよう考えられています。

気密の取りやすい2×4と断熱材を組み合わせる
ことで、さらに断熱性を高めます。

2×4とは(ツーバイフォー)

枠状に組まれた材木に構造用合板を貼り付けた
壁や床(面材)からなる6面体の構造のこと。
2インチ×4インチの木材を使っていることから
2×4工法と呼ばれています。

※1インチ=2.54cm

2×6工法での施工も可能です。

02断熱性能は約1.4倍〜約2.5倍
天井・壁・床から熱を逃がさない!

※一般的な押出法ポリスチレンフォーム材(0.028w/(m2・K)、グラスウール材(0.050w/(m2・K)と比較。
※断熱材の熱貫流率はJIS(日本産業規格)およびJEFロックファイバー社の調査に基づいて算出。

床

フェノール樹脂材AsahiKASEIネオマフォーム

樹脂の中に熱を通しにくい発泡ガスを閉じ込め、微細な気泡構造により熱伝導率0.020W/mkを実現。

住宅に使用される断熱材の中で最高水準 熱伝導率0.020W/mk
ネオマフォーム
天井 壁

ガラス繊維でできた高性能グラスウール材AsahiKASEIイゾベール・コンフォート24K

無機質のガラス繊維グラスウールでできた断熱材。耐久性、耐火性を備えたグラスウールの中ではネオマフォームに次ぐ断熱性能を誇ります。

ガラス繊維が細かいので、
密度が高く、断熱性が高まる

ガラス繊維が細かいので、密度が高く、断熱性が高まる
天井には防湿気密シートを使用することで+αでさらに気密性を高める

防湿気密シートイゾベールシールド

マグイゾベールの上から貼る防湿気密シート「イゾベールシールド」を併せて使用することで、壁内部の結露防止や建物全体の気密性をさらに向上します。

ガラス繊維が細かいので、密度が高く、断熱性が高まる

高水準な断熱材で
室内の温度を快適に保つ!

03窓・玄関は高断熱仕様

暑さの70%寒さの50%は窓とドアから原因
窓

窓には高断熱の
Low-E複層ガラスを採用&
樹脂とアルミのハイブリッドサッシ

2枚のガラスを使用し、間にできた中空層が断熱効果を発揮。さらに、ガラス内側に特殊な金属からなるLow-E膜をコーティングし、熱の伝わりをさらに抑えることで、断熱性を高めています。

Low-E複層ガラス
平成28年省エネルギー基準「建具とガラスの組み合わせによる熱貫流率(一般複層ガラス/Low-E複層ガラス(空気圧10mm以上))」参照
Low-E複層ガラス採用で断熱性能が2.53倍アップ 体感温度が約4℃変わる!

断熱性とデザイン性に優れた
樹脂+アルミのハイブリッドサッシ

サッシは、樹脂とアルミとの「ハイブリッド仕様」を採用。室外側は頑丈で耐久性のあるアルミ、室内側は熱伝導率の低い樹脂となっており、熱の出入りを抑えます。また、ハイブリッドサッシは種類も豊富で多様なプランに対応できます。

Low-E複層ガラス
ドア

ドア断熱もバッチリ。
熱の出入りをしっかり防ぐ。

ドア断熱もバッチリ。熱の出入りをしっかり防ぐ。

快適な住まいは光熱費もお得

高気密・高断熱の住まいは旧省エネ基準の住まいと比べてエネルギーを約30%以上削減。
エネルギー効率を高めることで光熱費の節約になります。
冷暖房を我慢することなく快適な我が家でお得に暮らせます。

快適な住まいは光熱費もお得
快適な住まいは光熱費もお得

野村工務店の高気密・高断熱の家は1年を通して
外気の影響を受けづらい快適な住まいです。