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SUMAIパレット|野村工務店

毎日の家事と暮らしをラクにする間取りのつくり方

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せっかく家を建てるなら、少しでも家事の負担を減らして住みやすくしたいですよね!家事効率をアップするポイントは、動線です。無駄な動きが多い動線と効率的な動線では、毎日の積み重ねで大きな差が生まれてしまうことに。そこで今回は、共働きや子育てなどで忙しいご家族の暮らしをサポートする、動線に配慮した2つの間取り事例をご紹介します!

 

買い物や洗濯などの家事動線を最短距離にする間取り

 
買い物の荷物や洗濯物など、重いモノを運ぶのはけっこう大変。小さな配慮が大きな効果を発揮します。「車や自転車で買い物をして、荷物をキッチンまで運ぶ」、「洗面所からバルコニーへ移動して洗濯物を干す」といった実際の動きをイメージして、少しでも動線を短くできるよう配慮することが大切です。
 
 
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こちらの間取りは、移動の動線をより短くするよう設計されています。パントリー代わりにもなるファミリークローゼットに勝手口を設け、キッチンとサイクルポートをつなぎました。買い物の収納や、ゴミ出しにも便利な動線です(図面2)。2階は、洗濯機から物干し場まで、たったの1歩で移動できます(図面4)。
 
 
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屋根がついて玄関とつながる「エントランスガレージ」なら、雨の日でも濡れずに車から降りられます。勝手口ともつながっているため、まとめ買いした荷物を室内へ運び入れるのも楽ですよ!(図面1)

 
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玄関ホールからリビングの階段までを最短距離の動線に。リビングのソファまわりやダイニングのテーブルまわりを通らず移動できるため、落ちついてくつろげる空間になりました。(図面3)

 
 
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勝手口を設けた、キッチンとつながるファミリークローゼット。飲料やお米など、重たい食料品を運ぶ距離が短くなるので、買い物の負担が減らせます。大容量だからまとめ買いにも安心。キッチンをすっきり保てますね!(図面2)
 
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バルコニーに面した洗面室は、洗濯が便利になるだけでなく、しっかり換気ができるというメリットも。結露やカビの発生を抑えて、お掃除も楽になりそうです。(図面4)

収納たっぷり!家事室もある奥様にやさしい間取り

 
家事の起点となるキッチン、洗面室などの水回りをまとめて配置することで家事効率をアップ。さらに、アイロンがけや雨天時の室内干し、家計簿つけなどのちょっとしたワークスペースとして活用できる「家事室」を設ければ、より使いやすい住まいになります。「あったらいいな」と思う場所にたっぷりの収納があれば、片付けのストレスも減らせますよ!

 
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キッチンと洗面室を一直線上に配置し家事動線を短く。2ヵ所をつなぐ通路を活かして家事室を設けました(図面1)。対面式のオープンキッチンから、広々としたLDKからガーデンスペースまで見渡せます。2階は各自で持ち物を管理できるよう、個室ごとに収納を設けました(図面2)。
 
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リビングダイニングにも日用品を隠してしまえる収納を設けました。横の造作カウンターやダイニングテーブルをスタディ―スペースにすれば、お料理しながら宿題をするお子様に目が届き、会話も弾みますね!

 
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キッチンから洗面室まで一直線。アーチの向こうはカウンターのある家事室になっています。忙しい家事の合間に、ちょっと一息つける自分だけの空間があると、心にゆとりが生まれるはず。雨の日に洗濯物を室内干ししても、リビングから見えないところがいいですね!(図面1)
 
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洗剤やタオルなど、細々したものが増えていく洗面室にも、しっかり収納を確保しました。鏡の裏や洗面台の下、棚の中にしまえば見た目もスッキリ。(図面3)
 

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靴だけでなく、お子様の外遊び道具やアウトドアグッズなど、玄関に置きたい物は意外とたくさんあります。家族の靴がたっぷりしまえる天井までの大容量収納に加え、外で使う物の汚れを気にせずそのまま置けるタタキ収納があれば、キレイな玄関を保てますよ!(図面4)
 
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洗面室には、玄関とつながる出入り口を設けました。洗濯物を持ってすぐに階段を登ることができ、2階バルコニーへの移動もスムーズです。(図面5)
 
 
 
いかがでしたか?出入り口や水回りの配置によって、無駄な動きがだいぶなくなりそうですね!効率よく家事をして生まれたゆとりを、家族のコミュニケーションや自分の時間として使えば豊かな気持ちになれるのではないでしょうか。今のお住いの家事動線への不満を解消したり、実際の動きをイメージしたりして、暮らしやすい間取りを実現してくださいね!