お客様の声 Customers' Voices
ママ友が集うカフェみたいな家
奥様のセンスあふれるI様邸。お子様に安心な天然素材を使った、気持ちのいいリビング・ダイニングが印象的です。分譲地の仲良しママと子ども達が集い、子育てとご新居での暮らしを楽しんでいらっしゃいます。
I様の以前のお住まいは、賃貸の1LDK。お子様が生まれて手狭になり、「引っ越しするなら家を買いたい」と、土地探しを始めたそうです。お子様が小さいため、無垢材や漆喰、珪藻土などの自然素材に興味があったとか。「家を建てるなら木の温もりを取り入れたくて。キレイすぎず、古びすぎず、自分でも手を入れられる家にしたいと考えていました。何社かの分譲地を回った中で、白い漆喰の壁や無垢材を使った家を得意とする野村工務店さんのモデルハウスが、イメージにピッタリだったんです」とご契約の理由をお話くださいました。
奥様はアパレル関係のお仕事についておられ、雑誌を見るのも大好きだそう。家づくりでもそのセンスを存分に発揮され、思い通りのオシャレなご新居ができました。天井が高く、開放的なリビング・ダイニングは、まるでカフェのような雰囲気です。壁面のアクセントに「サブウェイタイル」を取り入れたダイニングの棚は、インテリアの洋書に出てくる家のよう!分譲地には同年代の子育て中の方が多いそうで、取材の日もお友達が遊びに来られていました。こうしたコミュニティが生まれるところも分譲地の魅力のひとつと言えるのではないでしょうか。
以前のお住まいは、モノトーンのインテリアでまとめていたというI様。ご新居はそこに木の温もりをプラスして「白・黒・木」をテーマカラーにしたかったそうです。床材には、無垢のナラ材を選択。「ロンハーマンカフェの床が気に入って、写真を見せて似た素材を探していただきました」と奥様。LDKだけでなく、廊下やトイレにもナラ材をふんだんに使用。素足の生活でも気持ちよく過ごせますね。
2階に設けた子ども部屋。こちらも「白・黒・木」がテーマカラー。布製のテントがおしゃれです。将来2部屋に分けられるよう、ドアと収納を2ヵ所つくり、仕切る部分の天井には、壁をつくりやすくするため、天井に梁が設けられています。今は広々としたプレイスペースとして活用。お友達のお子様と一緒に、ゆったり遊べます。カラフルなおもちゃを子ども部屋にまとめて置くことで、LDKをスッキリ保たれています。
家自慢Gallery
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玄関には、大容量の収納が。「男の子が2人なので、スポーツ用品もしまえるように考えました」と奥様。下がタタキになっているため、汚れを気にせず収納できます。鏡の裏には便利なコート掛けもあります。
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奥様が「いちばん時間をかけた」とおっしゃる洗面室。玄関から直行できる「どろんこ動線」で、LDKに汚れを持ち込まないよう配慮。壁一面の鏡と木のカウンター、グレーの漆喰壁でオシャレな洗面室が実現しました。
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対面式キッチンの一部に壁を設けて生活感を隠しています。「圧迫感のある吊戸棚はやめて、IKEAの棚とカトラリーラックを工事の時にお願いしてつけてもらった」とか。隅々まで奥様のこだわりが発揮されています。
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奥様こだわりの「イナズマ階段」。木とアイアンを用いたシースルータイプなので圧迫感が少なく、リビングの開放感を損ないません。I様邸は2階建てですが、中2階に主寝室を設けたスキップフロアになっています。
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奥様は、少し古びた感じのものがお好きだそうで、廊下の照明にはレトロな「アメリカンスイッチ」を取り入れています。こうした細かいこだわりも、家全体のおしゃれな雰囲気を生み出しているのでしょうね。
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外構も部材のひとつひとつにこだわり、個性を表現されているI様。オリーブの木をシンボルツリーに、真鍮の表札をチョイス。玄関灯も、「丸い傘に裸電球」というイメージに合うデザインを探したそうです。
取材を終えて
カフェのように素敵なI様邸。家づくりを存分に楽しまれた感じが、居心地のいいお住まいの雰囲気に表れていました!
- 物件データ
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施工年月:2016年2月
延床面積:m2・約坪
- 施工主データ
- 家族構成:家族構成:ご主人、奥様、お子様2人