お客様の声 Customers' Voices
ご購入後のお客様の声 K様邸
勾配天井が開放感を生む、二階リビングの家
日当たりの良い角地に、開放感のある二階リビングのお家を建てられたK様ご夫婦。
渋い大人の雰囲気にコーディネートされたお部屋で、暮らしをゆったりと楽しんでおられるお二人に、
家づくりのこだわりをお聞きしました。
「たまたま入った野村さんのモデルハウスで、木の香りや真っ白な漆喰に魅せられて。雰囲気の良さや新鮮な空気、それらが予算内にしっかり収まることに驚きましたね。」と話すK様ご夫婦。モデルハウスで体感した空気感を、そのまま家づくりに活かされています。
一番のこだわりは、道路側に大きな開口部を設けながらも、プライバシーがしっかりと守られる二階リビング。高めの勾配天井が、広々とした開放感を生みだしています。インテリアは、黒や茶色といったシックなテイストに赤のソファをアクセントとしてプラスして、落ち着いた大人の空間に。夜にはお二人でソファに並んで座り、食事を楽しんだりテレビを観ながらくつろいだりと、ゆったりとした時間を過ごしているそうです。
広がる空や色づいた山々が窓から望め、自然を近くに感じられる環境もお二人のお気に入り。「市内から離れすぎず通勤に便利なのに、田舎の雰囲気もあるところがいいですね。」とご主人。奥様は、「夜になると辺りが本当に静かで安心できます。秋は虫の鳴き声が心地よくて、ぐっすり眠れました。」と笑顔。以前は大阪市内のマンションにお住まいで、窮屈に感じていたそうですが、引越し後はリビングだけではなくサンルームや寝室、バルコニーとくつろぐ場所が増えて、ゆとりのある住まいになりました。
リビングにいると、絶えず小鳥のさえずりが聞こえてくるK様邸。実は、リビングの横には、愛らしい小鳥たちのための専用ルームが。一羽ずつゲージに入れて、温度や湿度もエアコンでしっかりと管理。アスレチックも備えられ、小鳥たちの住み心地も抜群です。ときには奥様も、この部屋でお昼寝をしたり読書をしたり、やすらぎのひとときを過ごしているそう。サンルームともドア一枚で繋がっているので、小鳥たちも自由に飛び回ることができます。
リビングの南窓を開け放せば、バルコニーとひとつながりになって、より開放感ある空間に。バルコニーは壁を高めに設けているので、周りの視線をシャットアウトでき、プライバシーがしっかりと守られます。「夜はお月様やお星様がきれいなんですよ。夜に二人でバルコニーに出て、空を眺めることもあります」と奥様。目に映る自然の風景を身近に楽しんでおられます。
家自慢Gallery
-
一階には無垢のフローリングを採用。漆喰の壁との相乗効果で、お客様を心地よい空気でお出迎えします。部屋と廊下をつなぐ床は全てフラットに揃え、バリアフリーに。将来にわたって安心できる住まいです。
-
小鳥たちの部屋ともつながった南向きのサンルームには、腰窓やトップライトからの光があふれんばかり。インナーバルコニーとしてはもちろん、ポカポカ陽気の日には椅子を持ちこんで読書を楽しんだり、窓の外の山々を眺めたり、くつろぎの場所としても大活躍。
-
玄関の横の納戸からカーポートにつながるドアを設けているので、雨の日でも濡れずに車に乗り込むことができます。「玄関まで回らなくても荷物を運び込めるので、ゴルフバッグの積み下ろしもラクです」とご主人。
-
リビングの天井には、室温を均一にしてくれる、シンプルなデザインのシーリングファン。照明の色は調整が可能。夏は涼しげな蛍光色に、冬はあたたかみのある電球色にと切り替えて心地よい空間づくりをしているそう。
-
一階の玄関横には、音楽を聴きながら体力づくりができるトレーニングルームが。ご主人がゴルフの練習をしたり、奥様がエアロバイクに乗ったり、自分のペースで体を動かせます。来客時にはゲストルームとしても活用。
-
漆喰の白壁に反射して、水面のような陰影を描き出す階段照明。「せっかく階段を上るなら、気分も一緒に上がるような、インパクトのある楽しい空間にしたくて」と奥様。小さな遊び心が、住まいをいっそう魅力的にしています。
取材を終えて
太陽光発電やハイブリッドカーなど、エコにもこだわった地球にも人にもやさしいK様邸。かわいい鳥のさえずりが聞こえ、穏やかな時間が流れる癒やしの空間は、笑顔の素敵なご夫婦にとてもお似合いです!
- 物件データ
-
施工年月:2019年7月
延床面積:108.06㎡・約32.68坪
- 施工主データ
- 家族構成:ご主人、奥様