空間を縦に利用する3階建ての家は、ガレージや外構も広々としたスペースを確保。1階は外部からのみ出入り可能な完全独立スペースとなり、自由空間として幅広く利用ができます。外階段から2階の玄関へと続き、2階には吹き抜け+トップライトの開放的なLDKに間仕切り和室を設けた家族空間。プライベート性の高い3階は安息空間に。1階を完全にセパレートすることにより、フロアで生活シーンをはっきり分けることが可能になります。

アプローチから玄関へと続く外階段。玄関が2階になることで防犯性が高まり、外部からの視線も避けられます。また、一般的な屋内階段に比べて階段幅を広く、段差を緩やかにすることで、足元が滑りやすい雨の日や荷物の多い時なども安心・快適に上り下りができます。

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